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大学院では、修士論文(10単位)を書く事が卒業の大前提ですが、それとは別に関連科目を

20単位とります。

2年間で20単位って、10科目になるんですが・・・

社会人も受け入れている学校なのでほとんどの授業が夜と土曜日に開講になっており、

日中は比較的フリーです。

では普段何をしているかというと、自習です(笑)

担当教授にいろいろ仕事を頼まれるので、毎日学校には行っております。

合間に研究のために関連した論文や英語の文献読んだり、授業ででた課題をしていると

あっという間に時間が過ぎます。


金曜日だけ、必修の講義が入っているので昼から授業受けてます。

それとは別に、学部生の授業のアシスタントしてるので、午前2限分一緒に授業受けてますし

昼はゼミ生の情報交換会を兼ねたランチョンタイムがあるので、花金はびっちりスケジュール。

というわけで、今日は疲れました。


金曜日にとってる選択科目は、[地域保健医療研究概論]

私の所属する研究室の所属している領域(ユニット)の統合科目です。

保健学研究科は看護学とリハビリテーション学と生体情報科学分析学という3つの分野があり

それぞれ大きな3つのユニット(基礎保健学、応用保健学、地域・国際保健学)に属してます。

ちなみに私は地域・国際保健学ユニットの国際看護学専攻になります。

そのユニット共通科目ということで、リハ系や検査系の学生も一緒に授業を受けてるわけです。


この科目は、地域保健医療の現状や問題点、地域保健医療研究の方法について

それぞれの専門分野から教授されるというものです。

今日は整形のDrとリハの先生の授業でした。

テーマは地域障害者スポーツの現状ということでしたが、とても面白い講義でした。

障害者の定義は統一されていないということにも驚きでしたが、

障害者がスポーツをすることの意義

そしてサポートの方法とや問題点など、今まであまり注目したことのない分野だったので

とても勉強になりました。

後半は下肢切断患者が使用する義足の改良に焦点をあてたもので、

先生の研究も紹介いただきました。

目からウロコでしたね

学校では勉強したんですが、歩くときにこんなに膝が大事だなんて忘れていました。

車いすをこぐような単純な動作ではないので、義足は使いこなせるようになるのには

時間がかかるみたいです。

高齢者は筋力が弱いので膝を固定して安定性を高めた義足にするとか(重労働者にも使える)

通常の義足は膝のバネ力がある程度決まっているので、歩く早さを変えることは難しいとか。

確かに、そうだよねとは思ったけど、自分の専門では考えもしなかったことで、

紹介していただいた、ケースを追った研究もとても興味深いものでした。

事故だけでなく、学童期から青年期に多い骨肉腫で下肢を切断することも多いですが、

そんな年で下肢切断したあげく、つらい化学療法を乗り越え、

さらに義足を使いこなせるようになるって

本当に本当に大変だと思います。でもがんばっている姿を見て釘付けになりました。

それをフィジカルからもメンタルからもサポートしている方の話が聞けて本当によかったです。


ホント、勉強になったわーと心から。

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