FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ガーナの看護ですが、最初に受けた印象は、ウズベキスタンよりは日本に近いなと。

ガーゼ交換時にワゴンを準備して、清潔野を作る。
熱傷・褥瘡の処置は乾燥させない
 (昔は創を乾燥させる処置が普通だったけど、今は瘢痕形成などの後遺症もあるので、見直されている。ウズはまだドライヤーで乾燥)
処置の前後は手洗い、処置時は手袋装着、床にごみを捨てないことが徹底されている。
患者輸送時は足から。また状況に応じて臨機応変に。
遺体は病院でまずきれいにしてから帰宅。
看護学生実習時には患者を受け持つ。
汚染したシーツは適宜交換。ほとんど病院のもので、クリーニング体制がある。
床頭台は患者一人に一台。
ベッドNoがあり、1部屋に入る患者の数が限られている。
ベッドは車輪付きで移動可。
掃除は掃除担当の職員がいる。

すぐに思いつく限りでもこれだけ。逆にウズでは正反対でした。

イギリス領だったこともあり、最先端のイギリスの医療・看護の情報が入ってくるのも
ここまで発展している理由だと思います。

薬品類は患者が準備しないといけない。
消耗品類が不足している。
注射、消毒などの処置以外のケアは家族が実施する。

などなど・・・ 医療者>患者 という関係はここでも。
看護師はガーゼ交換か注射か記録をしているだけで、ほかのケア(検温含む)は学生がしています。
でも、ここでは実習中の学生ができることが多いです。ほぼ1部屋を受け持っていますし、
時には消毒やガーゼ交換も実施します。

ガーナの看護学生は卒業するために試験を受けますが、その試験は西アフリカ共通のものなので、
合格さえすればどの国でも働けるそうです。

今、ちょうど学生の試験中で、2人の試験管に審査されながら、実際に患者さんにケアを実施する
実技試験と、口頭試問を病院でやっています。

この試験のレベルを見るだけでも、すごいなと思います。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://asekakaba.blog.fc2.com/tb.php/16-af4af4b2
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。