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2012.07.19 Hello,Ghana!
ある夜、同じホームステイ先の2人とトランプをしていると、
外出していたもう一人のボランティアJO(彼女もmedical volunteer)が
興奮した様子で話しかけてきました。

『オゾダ!聞いた?昨日の夜、病院で手術中に電気がなくて、○?×~◎$*☆!!』
後半部分が全く聞き取れずポカンとしていると、ほかの2人が、マジで!!みたいな感じで驚いた後、
私のためにゆっくり説明してくれました。

昨日の夕方の手術中に電気が来なかったか切れたかで、
看護師が携帯電話のライトを照らしながら手術を続行したそうです(*_*)

うわぁ、ありそうだけど、なしやろ…と思ったもののうまくコメントできず
するとほかのボランティアの発言は
『Hello~, Ghana!!』でした。


なるほど

ウズで、日本人のうちらが、『ウズっぽい!』とか『これがウズだよ!』って
言ってたようなニュアンスですかね。
普通じゃ考えられないことを実際に目の当たりにしてしまったよ、みたいな。



Hello,Ghana

ここに来て、驚くようなことはあまりありませんでしたが、一つ気になったのが、
『援助慣れしている』と思わせられる言動です。

というか、そもそも文化・習慣として『物はもらって当たりまえ』
みたいなのがあるのかもしれませんが、まったく事前情報収集なしで来たのでわかりません。


2日目くらいに、病院のスタッフに言われました。
めっちゃ早口やし訛りがあって全く聞き取れず、理解できず、何度も聞き直し、
最後には紙にセンテンスを書いてもらってやっとわかった言葉
『あなたは私たちのために、日本から何を持ってきたの?』

おもわず膝がガクンとなるような言葉でしたね(笑)
しかも、持ってきてくれたの?でもないのですよ

私は、インターン目的というのもあって、1か月で50$ばかり病院にお金を払っています。
そのお金は、物品購入や施設修繕などの費用の足しになるはずなんです。
誰かのポケットに入らないようになっているので。

でもまあそのことを下っ端の病棟看護師に言ってもしかたないので・・・
医療用手袋を6箱(これで超過して空港でお金を払ったのです(-_-;))持ってきているので、
帰る前に渡します、と伝えました。
すると、満足そうにしてました。

でも、最初の日に片づけた倉庫には、おそらくボランティアが持ってきたであろう
さまざまな消耗物品がほこりまみれになってたんですよ
中には日本語が書いてあるものもあったし、私が見ても、何に使うのかいまいちわからないものもあったし。
つまり、物をもらっても使いこなせていない現状がここにはあるんです。

渡航前に、もし余裕があるなら、消耗品をもってきほしいと打診があったので、
絶対無駄にはならないだろうと思って手袋にしたんですが、正解でしたね。
まあ、もし持ってこなくても、ボランティアの活動には支障はないと思いますけど。

それで、少し残念な気持ちになりつつ…

子供部屋で患児の相手をしてると、ある母親に言われました。
これも、ほとんど現地語で、ほぼジェスチャーで会話してるんですが
『あなたがこの子にビスケットをあげたら、この子はあなたになつくわ』と。
子供も、その言葉に反応して、期待した目で見つめてきましたし(笑)

ウズで、患者さんや家族にそんなこと言われたことは一回もなかったですね。
どっちかというと、これ食べなさい、持っていきなさい、って感じだったし、
ケアのお礼にお金を払う人までいたほど。

日本とウズベキスタンとガーナ。

違うのは当たり前だし、これをどう感じるのは個人によって違うんだろうけど、
現地で生活することによって実感できることは、非常に貴重な経験であると感じました。

Hello,Ghana。

IMG_1428.jpg
ビスケットをあげないから、ピーピー泣かれるんですわ。
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